【藍方石/Haüyne】
Mendig,Eifel,Mayen-Koblenz,Germany
1807年に ヴェスヴィオ山のソンマ山 (Mount Somma) で発見され、名前はフランスの結晶学者ルネ=ジュスト・アユイに因みます。
いろいろな火山で採集されていますが高品質の分離結晶はドイツのアイフェルでのみ産出されます。
1CTでも大型と言われるように大きな結晶はありません。
サファイアよりも高価と言われています。
最近ではかなり高額となって仕入れることができなかったのですが、在庫からセットしました。
薄めの青色はピンクに蛍光します。
試験管のサイズ:外径7mm×高さ3cm
ミニチュア試験管は特別コルクをつけました。