これまで入荷していた先がなかなか製作ができないため、これまで製作してくださっていたやまもとさんのキラリビュワーを参考に慶応義塾大学の大場茂先生・大橋淳史先生の研究ノートを読み直し、KentStudioがあらたに製作をしました。
偏光板は偏光観察箱などでも使用しているものを用い、検光子には波長板を用いました。
のぞいた時に向こう側が見えず、しかも光を取り込めることやレンズなど、試行錯誤の末、他のKentStudioアイテムの装いのまま製作してもらいました。
使い方はきらら舎一号館をご参照ください。
>>エアリースパイラルスコープ取説