Rotula deciesdigitatus
1778 年にドイツの博物学者ナタナエル・ゴットフリート・レスケ ( Nathanel Gottfried Leske、1751-1786) によって Echinodiscus deciesdigitataとして最初に記載されました。
1817年、デンマークの医師で博物学者のハインリッヒ・クリスチャン・フリードリッヒ・シューマッハ(1757-1830) によって、Rotula属に分類されました。
生きている時は、羽毛のような薄くて短い可動棘で覆われ、茶色で、砂に穴を掘って暮らしています。
ラベルにはアフリカと書いてありますが、その後、業者さんに確認し、ギニア湾に棲息しているものをコートジボワールで採集したそうです。