【魚眼石/Apophyllite】
Maharashtra , India
英名の「アポフィライト」はギリシア語の 「apophulliso ( 剥れる、葉)」 に由来します。
加熱すると木の葉のように薄く剥れることから、1806年にフランスの鉱物学者R.J.アウイ(René Just Haüy)が命名しました。
和名は結晶面が魚の目のようにキラリと光るから名付けられたといわれています。
緑色の発色は微量のバナジウムを含むため。
他の色より産出量が少ないため希少です。
緑魚眼石についてはきらら舎一号館をご覧ください。
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