飼育容器、餌付き
エフィラとはクラゲの幼生のこと。赤ちゃんです。寿命は約5〜6年です。
水槽に合わせて餌やりを調整すると、サイズをキープできます。
(どんどん餌を与えて大きな水槽で飼育すれば20cm超えにもなりますが、餌を調節すれば500円玉サイズのまま小さな水槽でずっと飼育ができます)
ポリプはプラヌロイドを出してどんどん増えます。
また、水温があがるとクラゲ(エフィラ)を出します。
出たクラゲ(エフィラ)は隔離して別の容器で飼育してください。
ポリプは一度基質からはがすとミズクラゲのようには再固着できません。
固着していなくてもそのまま元気に育ち、クラゲを出します。
ポリプから出たプラヌロイドが水槽内に着生してポリプになるので、基質となるものを置いておくとよいです(スポンジフィルターをお勧めしますが、岩などに固着するとかっこいいです。)。
個体数・価格は時期によって変動します。
飼育水入りポリプはプラヌロイドがいるかもしれない飼育水ごとお送りします。
プラヌロイドはどこかに固着してポリプになります。
リセットセールは水槽が汚くなってリセットした際に剥がれた5体+αをクリームケースに入れたものを送ります。
水槽をリセットした時だけのものです。
詳細はきらら舎一号館をご参照ください。
>>サカサクラゲ