モザンビーク産の紅水晶です。
モザンビークはアフリカ大陸南東部に位置する共和国で、首都はマプト。
南に南アフリカ共和国、南西にエスワティニ、西にジンバブエ、北西にザンビア、マラウイ、北にタンザニアと国境を接していて、モザンビーク海峡を隔てて東にマダガスカルとコモロが存在します。
ルースを作っている方が主にアフリカの鉱物を扱っていて、数年前に仕入れたものです。
ルース用なのでハイランクです。
2〜3個づつアルミ缶に詰めました。
モザンビークの紅水晶(Rose Quartz)は温かみのあるピンク色で、色も濃い目です。
隣のマダガスカルでも紅水晶がたくさん取れますが、マダガスカルのものは色は薄めで、もう少し冷たいピンク色です。
アフリカで採れる紅水晶は結晶を成していないので、正確には紅石英というべきかもしれません。
ちなみに紅水晶で、きちんと結晶になっているのはほぼブラジル産だけです。
現在、アフリカ鉱物の輸入が難しいので、とりあえず、これは在庫限りです。
(業者さんが在庫を持っていればまた仕入れることができますが)
販売価格 |
1,100円(税100円)
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在庫状況 |
0売切れ中 |