古い検眼レンズを持ち出しました。現在販売しているものよりもずっと古い時代のものです。
これに鉱物標本をコラージュすることを始めました。まず最初は魚眼石。
天使の硝子と名付けた魚眼石の薄い板状標本は、本当に雪が凍ったみたいで、キラキラしているので、光に翳したり、首から提げたりしたいなあと思い、この検眼レンズに接着してみました。
1Aと1Bには無駄な添え物はやめ、ただ、氷が胸で揺れているようにシンプルな検眼レンズで作りました。
銀色が1A、金色(=真鍮色)が1B。
大正時代の味わいのある検眼レンズには蛍石と魚眼石を並べました。
詳細はきらら舎一号館をご覧ください。
>>新商品アップ/2022年2月10日(2C・2D)